2009年05月30日
「まり菊 石けん」を長く使うために
日盛りは、はや本格的な夏を思わせるようになる季節、
皆さま、暑さに負けず元気にお過ごしでしょうか。
新型インフルエンザも一旦は落ち着いたようで
ひとまず一安心の杉山でございます。
さて今回は、私が思わず「なるほど」と納得してしまった、
先日お見えになられた香川からお越しのお客さまから聞いたお話でございます。
「固形石けんがすぐに無くなってしまう1つの原因」
‥とは?
突然ですが、今皆さまが洗顔にお使いの「固形石けん」
使用期間はどのくらいですか?
ちなみに私は、「まり菊 石けん」を朝・晩と2回使い、約1ヶ月半~2ヶ月ですが、
もっと早く無くなってしまう、と感じられているお客さま。
まさかと思って1度手を洗われてから、石けんを泡立ててみて下さい。
この「洗顔前に1度手を洗う」方法こそが、
そのお客さまからお伺いして納得したお話でございます。
早くなくなってしまう原因として、
①まり菊オリジナル泡立てネットを使っておられない
②湿気の多いお風呂場に置いたまま保管されている
もしくは、
③手にクレンジング剤が残ったまま石けんを触っている
この③の原因、皆さま何気なく石けんをお使いのことだと思いますが、
結果、石けんの泡持ちが良くなるだけでなく、その分長く使っていただけるのです。
なぜなら、
そのお客さま曰く、
クレンジングをされてからの手は、油分や汚れが手にそのまま残っているため、
石けんの泡が手に持っていかれてしまう、とのこと。
丹精込めて、昔ながらの製法で作られたまり菊石けんも
時間をかけて出来上がる分、大切に長くご愛用いただければ
まり菊商品開発に携わる関係者も大喜びでございます。
これからも健やかなお肌を保っていただけますように。
祇をん まり菊
店長 杉山 公三子
Posted by 祇をんまり菊本店 at 11:34│Comments(1)
│店長から 【杉山公三子のまり菊だより】
この記事へのコメント
東京練馬の美容室クーリエです。
お世話になります。
なるほど、このような石けんの使い方のコツ
があるのですね。
お客様にも伝えていきます。原田
お世話になります。
なるほど、このような石けんの使い方のコツ
があるのですね。
お客様にも伝えていきます。原田
Posted by harada at 2009年06月03日 17:24