祇をんまり菊社長ブログ「まり菊社長と秘書涼子」

気持ちのよい初夏の日差しが新橋通りの草木をキラキラと輝かせ
いっそう活きづかせています。















早くも夏をおもわせるような陽気、驚くばかりの金上でございます。




皆さまは、いかがお過ごしでしょうか？





さて、京都でわ床開きの季節になり

まり菊閉店後の鴨川沿いには、たくさんの人たちが賑わっています。


床で料理を楽しむ人たち、


鴨下に腰を下ろして缶ビールを片手に、


わいわいと、そして、ゆったりとした時間を満喫されている人たち。











「京都の夏が来たんだなぁ。」

と、感じる今日この頃でございます。




こんなに気持ちのよい日が続くと、


うっかり五月病にかかってしまいそうですが



もうすでにかかってしまわれた方はいらっしゃいますか？（・＿＋）




‥さて、楽しんでいるのは、人だけではありません。






最近では、白川によく姿を現すサギが、ポカポカ陽気のせいかお店の屋根の上で
ボーとしている姿をよく見かけます。





ペリカンのようなそのサギは、
まり菊のスタッフのなかで、『ペンペン』の愛称で通っています。





３日に１度、祇園で姿を現せては、観光客やカメラマンに絶大な人気を得ているペンペン。
お近くまでお越しの際は、ぜひ探してみて下さい。





彼は結構な大きさなのですが、よく道路にポツンと立っているので、初めて目にする方は
置物だと思われるようで、皆さまとても良いリアクションをされています。














人間を怖がらず、とても愛嬌があり、近所の方々ともとても仲良しみたいです。










祇園町は知れば知るほど発見の毎日。



これからも新しい発見があることと楽しみにしています。


皆様の最近の発見は何でしょうか？




新しい何かを見つけることは私自身の幸せです。
皆さまも幸多き毎日をお過ごし下さいませ。


祇をんまり菊本店

金上　綾香